【有痛性分裂膝蓋骨】という膝のケガ

中学1年生バスケットボール選手

【有痛性分裂膝蓋骨】という膝のケガ


小学6年生の終わりから半年以上、プレーするたびに痛くなる膝のお皿の痛みで悩んでました。

バスケ選手ならよく聞くオスグッドやジャンパーズニーより少ないけど、時々お皿の外側が痛くて検査してみるとレントゲンでお皿(膝蓋骨)が2つに分かれた状態が見つかります。
骨折ではなく。もともとそのような状態で骨が完成してしまい過度に膝に力が入るようなスポーツをやる選手では、そこに負担がかかり、うずくような痛みが出ます。(何も痛みが出ない方もいる。)

このケガ、
僕自信も同じ経験がありました。


中学から痛みだし、より練習がハードになった高校時代に足をつくたびにうずき、中々治らず手術の選択をしました。

それでも思うように痛みは取れず、とてもやっかいなケガでした。



目の前にいる同じ痛みを抱えている選手。

もちろん、自分のように長いこと付き合ってほしくはない。

気にせずに思いきりやってほしい!
これまでもそう思い、たくさんの選手をみさせてもらってきました。

中々治せず、もがくこともありました。


そして今回、彼の痛みは2回の施術で取れました。

ほんとに嬉しい!!

あとは膝を気にせず、思いきりプレーしてくれたら最高です!!!

きっとそうなっていくと思う!
ありがとう。

これからはトレーニングを頑張っていこう!!